疲れちゃって痩せた、そんなこと言ってる場合ではなくなりました。
ちたが具合悪くなりました。
急がなきゃ。
保温だぞ、保温。ちゃんとやれかーしゃん。
そう自分に言い聞かせながら
毎日必死でした。
ちたが少し回復したように感じたけど
すぐあと原因不明のまま亡くなり
さらに焦りました。
その頃、依頼する住宅メーカーが決まり
、みんなでやっと暖かい家に住めるんじゃないか?そんな矢先でした。
甘かった。
構想はそんくらいで出来ても
家はすぐ建たない。
老鳥の体もすぐ回復はしない
このあと知ることになります。