住環境9
ぽたは亡くなり
亡骸を抱いて車でどこか行きました。
二人で話したかったんですね、多分。
私は乳母だったからね。いいんだ、そんなこと。ぽたは永遠に私達の心に住み、
ぽたはこうだったね、とか
ちたはこうしたようね、とか
会話に、こんなに年数が経っても名前が出て来ます笑笑
さっぱり忘れていましたが
じゃあその文鳥ハウスは今はどうだって話ですが
うちは文鳥ハウスを作ったにも関わらず
もちは普通に暮らしています。
家の中にずっといるけど外の温度を感じていたりするし日の入り方で季節がいつなのかを多分わかってるので
トヤがきちんとくる。
温度管理ちゃんとやれば
あと、急な環境変化なければ
やっていけるはずです。
家は工夫次第で文鳥に最適な家にもなるという実証結果でした。
それは賃貸でも、持ち家でも。
こんなに長く話してこのオチかと思った皆様すみません。
でも、これは本当です。