文鳥もちとラブラドールハク

2015年4月生まれの文鳥もちと2016年生まれのラブラドールハクと暮らしています。毎日ご飯に追われているかーしゃんの日記です。さぁ寄ってらっしゃい見てらっしゃい!たまに動物と関係ないことも書きます。

役に立ってない免許の話

私は31才で車の免許を取りました。

正直大変でした。

学生に混じって時期的に最年長だったし

早く終わらせたいから

仮免はなんとか突破しましたが

やっぱりそのときから左は曲がるのが大変でした。

あと速度が怖い。

理由は近くしか見てないから。

 

速度は遠くを見ることで克服しました。

左は曲がれることは曲がれるんだけど

妙に膨らんだり、ハンドルのタイミングがよくわからないんです。

狭い道は脇汗が滝汗でした。

いつもエアコンガンガンにしてもらって走りました。

高速道路に乗るという時間もあったけど

本当によく乗ったよなぁと自分で思います。

生きて帰る自信がありませんでした。

とにかく先生を無事に帰そう、その一心でした。

 

車はとても便利ですね。

 

でも全然上達しないので

練習は一旦やめました。

 

たまにちょっと高いけど1時間だけ自動車学校の先生にお願いして街の中を走ったりしています。

 

勇気付けてくれて

涙が出ましたねぇ笑笑

 

慣れしかないんだよ、がんばって

とか

大丈夫大丈夫

慌てないでゆっくりやってごらん

とか

とりあえずやってみることが大事だよとか。やらないと、できるようにはならないからとか。

 

本当に感謝しかないですねぇ。

 

また始めなくちゃ。

 

その頃は田舎に引っ越すことを予想していて

確か危険物の試験も取りました。

田舎は車社会だから、ガソリンスタンドは絶対あるはず!と思って

働けるようにしよう、と思ったのがきっかけですが

 

危険物乙種第4類

通称 乙4は主にガソリンスタンドでの油の取り扱いをやります。

 

思いの外、内容が楽しくて。

予想外でした。

身近なところで化学や理科がこんなに生きるんだなぁ。

 

資格を取ることとそれを仕事にするのは別のことだなぁ。

 

 

今、どっちも、全然、役に立ってないけど笑笑